今日は仕事が休みだったので‘bjtv’で4月13日に行われた今シーズン最終戦である‘アローズ対アルビレックス’の試合を見ました。 この試合におけるアローズの戦いぶり、非常に素晴らしいものでした! 先日の試合で悪かった点が見事に修正されていました!
この試合、全ての選手が実に素晴らしかったです!
オカダー、ヒロ両選手は積極的にゴールを狙い、そしてそのほとんどを決めました!
喜多さんは久しぶりの出場でしたが、この絶対落とせない重要な試合で藤原選手を追い込む素晴らしいディフェンスや、ここぞというところでの3Pシュートを決めるなど素晴らしい仕事を成し遂げました!
ジョージをはじめ他の外国人選手も頑張りましたが僕はその中でも‘タケ’の活躍を称えずにはいられません! 僕はこの試合がタケにとって今シーズンのレギュラーシーズンにおける‘ベストゲーム’だと思いました! 今日はそのことを中心に書いていきたいと思います!
まずこの試合のタケのスタッツをみてみると
15分出場 8P 2RBD 3STL
と数字ではあまり突出していませんが、その全てのプレイが僕の心を熱くさせてくれるものでした!
特に第3クオーターのタケのプレイは凄かった!
まず第3クオーター開始1分30秒での相手ターンオーバーからの速攻からのダンク! その30秒後には今度は左サイドからのドライブ&ダンク!! アルビの藤原選手と接触しながらでもひるむことなくそのままダンクに持っていったプレイは思わず拳を握り締め‘ Yeah !!’って叫んでしまいました!
また残り6分35秒では再度相手ターンオーバーからの速攻! すかさず一番前を走るタケにラシードがパス。しかしちょっと長すぎて追いつけないかと思いましたがタケは気合でボールに追いつきバランスを崩しながらもそのままレイアップで得点!
極めつけは第3クオーター残り3分33秒における一連のプレイ! このプレイは僕の記事の読者で‘bjtv’の‘VOD’を購入されている方は是非とも何度も見ていただきたい!
ラシードから右45度付近にいたタケにボールが渡り、タケは左コーナーでオープンになっているレジーに正確なロングパス! レジーは予期していなかったのだろうか、ちょっと躊躇してシュートを打つ。
しかしこのシュートはリングに嫌われボールはゴール左へ高く弾かれました。その下でアルビのスミス選手とブレクストン選手が‘もらった!’とばかりに待ち構えていたその頭上に、コート中央付近から走りこんできたタケが‘フリースローライン’を一歩超えたところからもの凄いジャンプでこのボールをティップ!! 空中で見事に身体をコントロールしレジーにパスになるようにティップしたのです!!!
そのあと、そのボールを受けたレジーは‘転倒せず’に左サイドにいたタケに再度すかさずパス! タケはゴール下にひしめくアルビの選手をものともせずゴールに突進! アルビの選手を吹っ飛ばしてレイアップにもって行きました!
残念ながらこのレイアップは決まらずジャッジもタケのオフェンスファールとなり、タケはここでヒロと交代となりました。
僕は今一度、この一連のプレイを僕なりに細かく解説していきたいと思います。
まず最初、レジーがタケからのパスを受けシュートを打つとき少し躊躇しました。僕は、このときタケはそれを見て
「こいつ外しよる・・・」
と思ったに違いないと思います。そしてその瞬間、まるでリングに弾かれたボールが必ずそこに来ると予期していたようにそのポイントへ狙ってジャンプしていました。そしてその全ての行動に迷いは一切見受けられないのです。だから他の誰よりも早く高くジャンプでき、そのボールをティップできたのだと思います!
そしてその後のレジーの行動ですが、こういったとき、普通は体勢を立て直すため一度スローダウンさせると思うのですが、レジーはすかさずタケにパスをしました!
僕はこれはレジーの魂がタケの闘志溢れるプレイに‘呼応’したのだと思いました!
「コイツはノッとる! 次は必ず決めよる!!」
と思ったからこそ僕はタケにパスを出したのだと思います!
ここに表れているのは魂のこもったプレイで掴んだ信頼関係。言葉は通じなくても
「こいつには命をあずけてもいい!」
と思える、それはまるで戦場における戦友にも似た感情が表れていると思いました。
‘bjリーグ’の日本人選手の中にはタケより技術的に優れている選手はいっぱいいると思います。
しかしタケのようなチームメイトや観客の魂を奮わすことができる選手はまだ少ないと思います。
僕が‘タケ’に惹かれる理由はまさにここにあるのです!
今週末のワイルドカードゲーム、この試合を見るまでは正直
「負けるかもしれない・・・」
と思いましたが、この試合を見てその思いは払拭されました!
タケをはじめとするファイブアローズのメンバー達、自分とチームメイトを信じて全力を出し切れば必ず勝利を手にすることができる、必ず! それを信じてまずはワイルドカードゲームの勝利、そしてプレーオフ優勝に向けて頑張って欲しいと思います!
では、最後に今までの‘タケ’の写真を選んで載せてみました。以前の記事に載せたものばかりですが・・・












テーマ:bjリーグ - ジャンル:スポーツ
- 2008/04/15(火) 21:15:00|
- 高松ファイブアローズ
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昨日(4月13日)において5ヶ月半にわたる‘bjリーグ・レギュラーシーズン’の全日程が終了しました!
いや〜、今季のレギュラーシーズンは非常に熱かったですねえ! 特に最後の3節なんか、どの会場もリアルな‘ホーム&アウェイ’な盛り上がりでした!! 最終的な順位は
イースタン・カンファレンス: 1位 仙台89ERS 2位 東京アパッチ 3位 新潟アルビレックス
ウエスタン・カンファレンス: 1位 大阪エヴェッサ 2位 高松ファイブアローズ 3位 ライジング福岡
となりました。
まず驚いたのは‘ライジング福岡’の‘3位’です! まさか‘ワイルドカードゲーム出場’を果たすとは思っても見なかったです。 ですが決して最後まで諦めず、シーズン終了前‘6連勝’するという素晴らしい成績を残し、そしてそれが最終的に‘ワイルドカードゲーム出場’という結果に結びついたこと、とても素晴らしく思います!
ではここからは今週末の日曜日に行われる僕なりの‘ワイルドカードゲーム’の展望を書いていこうかなと思います。
まずは‘イースタン・カンファレンス’
この試合は最終節に‘大分ヒートデビルズ’を相手に2連勝した‘東京アパッチ’が‘ホームコート・アドバンテージ’を獲得し、あのJBLの聖地と呼ばれる(僕はそんなふうには思っていませんが)‘代々木第2体育館’において‘新潟アルビレックス’と対戦します!
僕はこの試合のキーポイントは、アパッチは‘HCの采配’、アルビレックスは‘長谷川選手のプレイタイム’だと考えます。
まず僕が客観的に見て、チームの総合力は‘アパッチ’の方が上だと感じます。アパッチのガード陣は選手層も厚く、また課題とされていた‘インサイド陣の補強’もほぼ達成できたといって良いと思います。 ただ、これは前の記事にも書きましたが、このチームはこれまで‘HC’が勝てる試合を壊してしまうということがよくありました。 しかし、ここ数試合は比較的まともに采配しているようなので、その状態であればチームが持っている本来の力を発揮してくると思います!
対する‘アルビレックス’ですが、ついさっきまで12日に行われた‘アローズ対アルビレックス’の試合を‘bjtv’で観戦していました。結果はアルビレックスが勝ちましたが、これははっきりいって‘アローズの自滅’でした・・・ アローズについては後ほど書きますが、この試合におけるアルビレックスはあまり強いとは感じませんでした。 理由はやはり‘インサイド陣’が弱いかなと、特に‘リバウンド’ですね・・・
あとひとつ挙げるとすれば、アルビレックスは‘PG’に問題を抱えていると思います。まずスターターの‘藤原選手’ですが、彼はプレッシャーに非常に弱い・・・ ちょっとプレッシャーを与えると結構ミスをします。(これはアローズの日本人選手にもいえることですが・・・)
そして本来ならチームのエースであるはずの‘長谷川選手’が短時間しか出場しない(できない?) やはり年齢や怪我の関係でしょうか・・・ ただ、彼が出場するとやはりチームがビシッと締まるんです。このあたりが彼の非凡なところでしょうかね・・・ ですので‘長谷川選手’が‘20〜30分’出場してきたら勝敗は分からないです。 両チーム、どのような戦い方をするか非常に楽しみです!
次に‘ウエスタン・カンファレンス’
この試合は我らが‘高松ファイブアローズ’が残念ながら1位通過を果たせずホームにおいて‘ライジング福岡’と対戦する訳ですが、正直焦っています・・・ これからその理由を書いていきます。
まず大雑把に言ってアローズはチームの状態がかなり悪いです! まず第一に問題として挙げたいのが‘FTの決定率’です。 12日の試合を‘bjtv’で見ましたがとにかく決められない・・・ 調べたところこの日のチームにおけるFT決定率はたったの‘47.8%’・・・ 前節の‘ヒーデビ戦’でも‘58.8%’‘66.7%’と‘70%台’に遠く届かない・・・ まがいなりにも‘優勝’を目指すチームがこれでいいのか? しかもこの‘FT決定率の悪さ’は‘某掲示板’でもかなり前から問題にされていました。つまり‘成長していない’ということです・・・ この‘成長していない’というところにとても不安を感じます・・・
ふたつめは‘日本人選手の消極的なプレイ’です。 この試合では‘タケ’にしても‘オカダー’にしても‘ヒロ’にしても、とても消極的なプレイが目立ちました。 僕が特にやって欲しくないのが‘ドライブからそのままフィニッシュに行かず簡単にパスを出す’ことです・・・
特に‘タケ’に言いたい! 君には‘向上心’というものが無いのか? せっかく鋭いドライブで相手を抜き去っているのに何故安易にパスを出すんだ? 相手にブロックされるのが怖いのか? ブロックされたっていいじゃないか! 一度ブロックされたってそのシーンをしっかり覚えておいて次はそのブロックをかわす、もしくは吹っ飛ばせよ! そういうチャレンジの積み重ねが選手の能力を上げる大事な要素じゃないのか? そうやってみんな‘ダブルクラッチ’や‘スラムダンク’を体得していくんだろ! ノーマーク状態のダンクなんてひとつも自慢にならないぞ! 君にとって大事なことは自分の能力を伸ばすこと! それが無くてはチームに貢献なんて出来ないんだ!
すみません・・・ ‘タケ’は僕が一番大好きな選手なだけについ気持ちが入ってしまいます・・・
あとは‘ラシード’と‘レジー’の不調かなあ・・・ 特にラシードがちょっと深刻っぽい・・・ 彼がこのままの状態だったら間違いなくライジングに負けます・・・
では、一方のライジングですが、12日の‘対キングス戦’を見る限りかなり強い! これはやはり‘kaz’こと‘中川和之’選手の加入がとてつもなく大きいです!
前の記事で僕は
「‘ライジング福岡’はバランスが悪い」
と書きましたが、これは正確にいうと
「能力のある‘シューター’が全くいない」
ということが言いたかったんですが、このライジングの大きな穴であった‘シューター’を‘kaz’がキッチリと埋めました!
もちろん‘kaz’は本来は‘PG’なので彼を‘シューター’と呼んでよいものかわかりませんが、しかし‘古今東西’問わず優れた‘PG’は優れた‘シューター’でもあります。 とにかく彼の加入により‘マイケル・ガーデナー’をはじめとする他の選手が活き活きとしてきました! 特にガーデナーのプレイは半端じゃない! 金岡で見たよりも数段レベルが上がったように感じました!
このように書くとアローズが非常に不利に思えてきますが、アローズが有利な点が2つあります。
ひとつはもちろん‘アローズブースター’の声援! そして2つ目は‘経験’です!
アローズはライジングと違い昨シーズン‘プレイオフ・ファイナル’まで戦い抜き、そしてエヴェッサに破れました・・・ あの悔しさを決して忘れてはいけない! そしてそのライジングには無い貴重な経験を活かして練習に励み、ワイルドカードゲームにおいて自分の持っているもの全てを発揮すれば必ず勝利を手に入れることができるでしょう!

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- 2008/04/14(月) 05:00:39|
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